ギリギリでしたが、2013年翔愛祭の天文部展示作品「プラネタリウム」が完成しました。
皐月祭のときに北天と南天の両方の星空マップを表示して星座解説を行っていましたが、今回は東西南北の４つの星空を切り替えて星座解説をしています。また、「冬の星座」のサブタイトルですが、2011年の同名タイトルの時とは時期が異なり、12月1日20時の関東の夜空を基準にしました。簡単にいうと、秋の星空が南天に輝いており、西の空には夏の星座が残っています。翔愛祭開催の時期の星空の再現ですね。

翔愛祭で天文部の展示を見た後、晴れていれば夜に同じ星空が見れるわけです。

天文部としては毎週土曜日が座談会の日ですが、翔愛祭開催期間はプラネタリウム展示会場である特別教室で行います。開催初日と次の週の2回、土曜日21時から23時くらいまで実施予定です。星空や宇宙、天文のことについて雑談しましょう。皆さんの参加をお待ちしています。

BGMはもうおなじみになったクリスマスのミュージックプレイヤーからヒーリング２。
癒しの空間がつくれたらいいですね。